お引越しガイド
お部屋が決まったら...
お引越し業者へ見積もりを依頼する
お引越しの指定時期によって、同じ量の引越しでも料金は全然変わりますので、早めに複数社見積もりを取りましょう。特に繁忙期(9月末・2月~3月)は引越し料金も高くなるので要注意です。
※当店でお申込のお客様には「ハイエース・軽トラ無料貸出」を行っております。
家具家電と室内の採寸をしてレイアウトを考える
お申込済みのお部屋であれば契約前でも再度入室できるので、室内の採寸を不動産屋にお願いしてみましょう。新しく購入する家具や家電もサイズを確認してから注文しましょう。
現住居の解約手続きをする
現在賃貸にお住まいの方は、現住居の管理会社又は、大家さんに解約の届出をしましょう。ほとんどのお部屋は1ヶ月前に解約届をする必要があります。
インターネット・電話の手続き
新しい引越し先のインターネット環境を確認しましょう。
物件によっては新しいネット環境の手続きが必要になる事もあり、時には引越し後でもインターネットの利用開始まで数日かかる事もあります。
転居の手続きをする
役所で住民票の手続きをしましょう(転出証明書・転居届)。また、郵便局で転居届も提出すると、郵便物の移行がスムーズです。
引越しの2~3日前...
電力会社へ連絡
引越し手続きをして、電気料金の支払い手続きを取りましょう。
水道局へ連絡
引越し手続きをして、水道料金の支払い手続きを取りましょう。
※マンションによっては水道料金が固定で、家賃と一緒に管理会社に支払う場合があります。
ガス会社へ連絡
現在契約しているガス会社へ使用停止の連絡と、新しいガス会社へ引越し手続きをしましょう。転居先でガスを利用する場合は、ガス会社の立ち合いが必要になりますので、事前に立ち合い日時の予約をしておきましょう。
引越し当日
現住居ライフラインの停止
電気のブレーカーを下げ、水道・ガスの元栓を閉めましょう。
現住居の荷物積み込み・退去室内チェック
荷物を全て積み込み、新居への移動をしましょう。退去後の部屋は原状回復にかかる費用が発生する可能性があるので自分で室内をチェックしておきましょう。
現住居の退去立会・鍵返却
管理会社もしくは大家さんとお部屋の状況を一緒にチェックします。契約書の控えを用意して、敷金の返還や清掃費の精算、原状回復の負担割合について貸主側と相談します。不要な項目まで請求されないようしっかりと確認しましょう。
新居で各設備チェック
ライフライン又は設備の不具合が無いか、荷物を入れる前にチェックしましょう。また、荷物搬入前に前入居者の傷や汚れ、過失部分が無いかをチェックしましょう。室内チェック後、気になる箇所は必ず貸主側(管理会社・大家)に連絡をしておきましょう。
電気・ガス・水道の開栓
電気はブレーカーを上げ、水道は元栓の開栓をして、各蛇口の通水をしましょう。ガスはガス会社と立ち合いのもと、開栓をしてもらう必要があります。ガス会社によっては立ち合い時保証金(約10,000円程度)が必要にある場合がありますので事前に確認しておきましょう。
ゴミステーションの場所と曜日の確認
物件のゴミ置き場もしくは、町内会のゴミステーションの場所を確認しましょう。エリアが変わると、ゴミ出しのルールや曜日が変わる事もあるので事前に確認しましょう。
最後に
これから始まる、新しい街での新しい生活に心を躍らせ、自分なりのライフスタイルをイメージながら、思いっきり新生活をエンジョイしましょう!!荷物整理はその後で…(笑)